自分のFlickrの写真を、FlickrSlideShowでテストしてみる。
Olympus PEN EE-3です。15年前くらいに買ったカメラだけど、発売時期は今から35年前の1973年で自分が生まれるちょっと前のカメラ。。今でも大事に保管してました。
ハーフサイズカメラと言えば、Richoのオートハーフ、Canonのdemiが有名ですが、なぜだか分からんが、当時は何も考えずにオリンパスを買った。まぁそんなもんでしょ!?
Canonユーザの自分としては、最近、DEMIシリーズが気になる。中古品を探してみるか!特に、『デミEE17』あたりがいいな・・・、いや、やっぱり オリンパス『PEN F』あたりも気になる。
このカメラはハーフサイズなので、35mmフィルム1コマで2枚撮れます。高校生だった時分、フィルム買うのにも躊躇していたけど、12枚撮り買えば24枚撮れるし何か得した気分だったのを覚えている。
プリント代は2倍かかるけど・・・
このカメラの面白いところは、やはりハーフであること。
上記記載したように、35mmフィルム1コマで2枚を縦に撮る。当然、ファインダーも縦である。24×18というサイズでなのだが、24×17と言っている人もいる。自分のEE3はどうかとノギスで測ると、24×17.2でした(笑)
あと、露出不足なときは、ファインダー内下から「赤いベロ」がニョキと現れ、ロックがかかりシャッターボタンが切れません。
最近は、フィルム性能も格段に上がっていて、拡大してL判にされても全く遜色なく綺麗に仕上がる。
ハーフサイズカメラは、何と言っても持ち運び易さですね。カバンにしのばせて、ちょっと撮りたい時に撮る。何気にズボンのポケットにも入ったりするし、軽いし子供でも女性でも
嬉しい大きさだと思います。最近自分は、1kg以上はある重い一眼レフばっかりだけど、今回暇あって、モルトも綺麗に張り替えたので、たまにPEN EE3でも持って気軽に散歩して撮りたいと思う。
発売年月 : 1973年5月
レンズ : D Zuiko 28mm F3.5/3群4枚
シャッター : オリンパス2速自動切り替え1/40.1/200秒
焦点調節 : 固定焦点(3.2m)
露出計 : セレン光電池サークルアイ式ASA25~400
大きさ : 108x66x47mm 335g
当時発売価格 : 12800円
川崎F 2 - 1 清水 (19:04/等々力/14,131人)
得点者:15' 矢島卓郎(清水)、75' 谷口博之(川崎F)、88' 谷口博之(川崎F)
前半は、精彩を欠き早々と失点。『また先制点取られたよ~!』
こうなると、本当に労力を使うよなぁ。。高畠監督は、いつも「前半はうちらしい入り方ができている」と言うが、そろそろ前半からの先制点を食止めるべく戦術をお願い!
清水も社長さんが来られたらしいが、頭痛めて帰路についたのではないでしょうか?
※そういえば谷口、Gゾーンからいろんなもの貰ってたけど、中には北京まっぷるも・・・(笑)
先週の休みに子供を連れて、城南島公園へ。
目的は、子供を広場や海で水遊びさせて、自分は飛行機の写真を撮ること・・・(!?)
結局、子供を遊ばせたのは嫁で、自分は飛行機の写真ばかり。。嫁も呆れ顔です。
でもしっかりと子供の写真も撮りましたよ。。
7月12日の投稿(失態)で、パーフォレーションがバキバキになってしまった件、やはりプリントは出来ず、現像だけしてもらって終わりました・・・。
以前も同じ過ちをして、現像すら出来なかったが、最低現像まで出来て良かった。
現像代は、写真屋のお兄さんがいい人で3割引きで!!
以下ぶざまなネガの姿。何じゃこりゃ・・・^^;
十数年ぶりに35mm一眼を使って撮影を試みたが、全て撮り終ってフィルムを巻き上げようとしたら、何やら硬くて回らない。。
おかしいなぁと思いつつ、力を込めてグリグリ回してやると、「ガっ、ギギギ・・・」と異音がする。
ツマミが硬いだけか?と気にせずに、全て異音がする中、巻き取った。
フィルムをカメラから取り出して、フィルム装填内部を見てゾッとした・・・。『巻き上げスイッチを押さずに巻いてしまった・・・』。
案の定、フィルム装填内部にパーフォレーションの切れたバキバキの残骸が!かと言って、フィルムが切れた訳でもなさそうだし、ちゃんとパトローネ内に巻き上がってるし、ラボに出そうと思い普通に出してみた。(確信犯なので、今回は街中にある普通のミニラボへ)
家に帰ってしばらくすると、案の定、電話がかかってきて、
『現像しようと思ったら、パーフォレーションがほぼ切れてますねぇ。』と言われた。
「やっぱり」と心で思って、『あっ、そうですか~?』と、まぁ色々と会話をし、後日、富士フイルムの工場に出すとのこと。
まぁ最悪、プリントできなくてもネガだけ助かってれば、いいかぁと思って待つことに。
実は昔も同じ失態を2,3度やったことがあって、うち一回はフィルムも途中で切れ切れになって死滅させた事があります。
ホント、35mm銀塩においてはド素人に戻ってしまった自分です。
7月6日(日) 2008 J1リーグ戦 第15節
川崎F 2 - 1 横浜FM (19:04/等々力/17,993人)
得点者:10' 我那覇和樹(川崎F)、42' 山瀬功治(横浜FM)、89' ジュニーニョ(川崎F)
2ヶ月ぶりの勝利!!
気づいたら3連敗もしてたのね。
かと思っているうちに、後半ロスタイム、ゴール前混戦の中、ジュニが決勝ゴール!!
めちゃくちゃ嬉しかったわぁ。最後まで声からせて応援したかいがあった。
やっと重い腰をあげて、『Canon FX』復活。
※復活と言っても乾燥保管庫から出して磨いただけだけど。
大学時代、カシオQV-10が発売購入して以来、使わなくなった一眼レフカメラだが十数年ぶりに復活。
改めて重さ1kg弱あるずっしりしたカメラを手にとる。重い・・・。
この一眼レフ、製造販売時期が1964年ものなので大学当時でも、自分にとっては骨董扱いのカメラでした。
さすがに保管状態があまり良くなかったのか、”FL50mm f1.8”レンズは目も覆いたくなるほどのカビや埃混入で廃棄。レストアしようとしたが、やる気が失せるし、アトムレンズ(放射能レンズ)とも言われていたレンズだし・・・。で、中古屋を物色して見つけたのが、『Canon FL50mm f1.4』。見た目は超綺麗だがレンズ内部に目をよーく凝らしてやると、何点かほど埃混入だが、実写には影響ないレベルなので8000円で購入(キャップなし・・・)。
このCanon FX、シャッター速度に連動する外光式露出計(CdS露出計)搭載で、撮影するのにちょっと面倒である。
今でこそデジタルの恩啓もあり、AFやらTTL測光やらで被写体を見つければバシバシ撮れる!
だが私のFXの撮影手順は以下のような感じです。
・アーサ感度を設定 ※基本入れたフィルムのISO値と同じ
・露出計スイッチをON(水銀電池必須→LR9を代用)
・露出計感度スイッチをHigh(屋内)またはLow(屋外)につまみで切り替え。
・シャッター速度つまみで、使う速度に設定する。
・被写体にカメラ(CdS素子部)を向けて、露出計感度設定スイッチ横の小さな窓から表示される露出計指針の値を読み取る。
・読み取った値で、その絞り値にレンズ絞り環を合わせる。
・露出計スイッチをOFF。
・ファインダー覗いて、ピントを合わせる。
・シャッターを切る。
・フィルムを手動で送る。
と、えらい面倒くさいのだが、撮れる写真は味があってよいし、シャッター音もシャキーンと金属音とぜんまい仕掛けな音がたまらない。
題名とは関係ないですが、最近2週間の散歩して撮った写真を不定期ながらあげよ。。
今まで軽さ故に、『Canon EOS Kiss Digital X』がメインカメラだったが、そろそろメンテに出そう思って、最近の私の子分は、サブ機である 『Canon EOS 40D』です。※普通は逆なんだけどねぇ。重いのが理由・・・-_-;
そういえば、全然最近HOLGAも使ってないし、35mmフィルム一眼の『Canon FX + FL 50mm/f1.4』もそろそろ使わないとね。。
ただ、FXも重いんだよなー。ずっしり1000g・・・。CdS露出計も精度怪しいけど^^;
さてさて、、、
東急奥沢駅付近の踏み切りから、各駅停車 西高島平行きを捕らえる
娘がおもむろに、40D(Canon EOS 40D)を首から提げて俺に向けて撮ろうとした!
じゃぁって事で、自分もX(Canon EOS Digital X)で娘を撮ってやったが、、、、娘が持っているカメラとレンズの総重量は、1.2Kgほど、3歳児には重すぎるし幅もデカイだけに、フラフラと不安定な持ち方をしているので落とさないか、超心配だった。。。
※ちなみに自分が写している、Xとレンズ(EF50mmf/1.8II)は総重量640g
直ぐに取り返しました・・・。まぁ自分がその辺に置いておいたのがいけないんだが・・・。って、そんなこと言いながら、冷静に娘を撮ってしまいました。。:)
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