2009 J-League division 1 第1節 対柏レイソル

3月7日（土） 2009 J1リーグ戦 第1節
川崎Ｆ 1 - 1 柏　（16:03／等々力／17,841人）
得点者：50' 菅沼実（柏）、77' 鄭大世（川崎Ｆ）

待ちに待ったJリーグ開幕戦
今年は2007年に続き、また国際舞台であるAFCチャンピオンズリーグもあるし、選手やサポータにとって多忙な1年になりそうだ。 ただ自分は、まだモチベーションが上がっておらず、シーチケもこの日 等々力競技場でやっと買ったくらい・・・

さて今年の開幕戦は社長が言ったとおり、柏レイソル。去年は沢山点を入れさせてもらった記憶もあるが・・・、去年とは監督も代って状況が違うと思う。

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テセの弾幕がまた新しく追加されました

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今年からレイソルのGKコーチになった『負けなーいっ！』でお馴染みのシジマールコーチ

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川崎の弾幕も一新綺麗になりました

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キックオフ。（※髭男爵の始球式とネタは外しまくっていたので省略・・・）

開始早々の山岸のバックパスミスからのフランサのシュート。あれはいただけない・・・なんとか井川が好セーブしてくれたものの、完全なミスから生まれた柏の決定機であった。

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ただそれ以降は柏のプレスが下がり気味になり川崎の攻撃が増してきたが、分厚い柏の壁によって再々シュート放つも枠外に消える。前半はほぼ柏の守備に抑えられゴールならず・・・。
後半開始早々に柏のカウンターを喰らい、菅沼にゴール決められるが、守備的なボランチに横山が入り、ケンゴと谷口が前がかり攻める時間が増え一気に前線にプレスをかけられる本来に川崎の姿がやっと出来たと思う。また山岸から勇介に代わってさらに右サイドをえぐる攻めも確立させ、試合終了20分はほぼ柏に攻められることなく川崎ペースでゲームを進められたと思う。結果、横山をボランチにおいて右サイドを駆け抜けたケンゴのシュート？をテセの足元に入りそのままゴール！
ケンゴと谷口が前に行けたことで柏の守備を翻弄させて、生まれた点であると思う。

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終了間際にもゴールしてもおかしくない攻撃が出来ていたが、柏守備陣や菅野の好セーブやらで、なかなか点に至らない。

結局両者譲らずドロー。
まぁ個人的に山形みたいな大量点を入れてくれると期待はしてなかったし、負けないだけ良いだろう。
まぁ開幕戦からしたら良くも悪くもない試合だった。

次節は昨年大量点で敗戦を喫した神戸。アウェイ行けないが勝ってくれ！

今節 8位
次節、第2節 対ヴィッセル神戸（ホームズスタジアム神戸）