以前、記事で、『ぶざまなネガ』と題して書いたが、ラボにてプリントが出来なかったので、家にあるスキャナー(CanoScan 8800F)でスキャンして取り込みました。
取り込んだのはいいけど、パーフォレーションが切れてしまった跡があってちょっと汚くしあがってしまった。
下の写真が一番分かり易い写真です。(右端の上下に赤黄で線が走ってる部分が切れた跡です^^)
本当は、スキャナのツールでゴミ除去として消せるんですが、フィルムならではのアジということで敢えて残してしまった。
ほぼ全ての写真にこういった線が入ってしまったので、まぁほぼトリミングをしてしまったわけで・・・
でも本当はプリントしたかったのだが、スキャンまでできたのだから良しとするか。
でも、スキャンする際に大変だったのが、切れたフィルムをフィルムガイド(付属のフィルムホルダー)にしっかりセットできない・・・。 ホルダーはパーフォレーションを挟んで固定するため、パーフォレーションの無いフィルムはしっかりホルダーに収める事ができず苦労したわぁ。 ホント、CanoScan様様です。
全て、Canon FX + FL50mm f/1.4で撮影(Film:DNP CENTURIA 200)
このCanon FX、 40年ものカメラですが、適正露出とは言い難いが、 これだけ写ってれば内蔵のCdS露出計もまだまだ大丈夫らしい!
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