2008 J-League division 1 第17節対清水エスパルス

川崎Ｆ 2 - 1 清水　（19:04／等々力／14,131人）
得点者：15' 矢島卓郎（清水）、75' 谷口博之（川崎Ｆ）、88' 谷口博之（川崎Ｆ）

前半は、精彩を欠き早々と失点。『また先制点取られたよ～！』
こうなると、本当に労力を使うよなぁ。。高畠監督は、いつも「前半はうちらしい入り方ができている」と言うが、そろそろ前半からの先制点を食止めるべく戦術をお願い！

後半は、サイドからの展開が多く見られやっと攻撃らしい攻撃ができ、下がって守る清水のDF陣を崩すことが何回かあった。そしてやっとこさ生まれたタニのゴール。
ゴールと言っても、ごっつあんゴールだけど、いいところにいたなぁ。同点に追いついたが、やはり今日は何としても勝ちたい！清水も後半は、運動量も落ちてきてサイドを崩しながら攻める。

そしてタニのゴールから十数分後、左からの山岸のクロス（シュート？）を、GK西部が弾いたところをまたしてもタニタニタニ！！逆転ゴール。

もう写真を撮っている場合ではなくなった。ロスタイムの4分、もうめちゃめちゃ声出しに専念し、そのままタイムアップ。
今日は反町U23監督も来てたし、アピールになったのか？タニは、たまたま居ただけだと、表情冴えないが、存在感がなければあんなとこに居ないよ。
タニの久々の先発出場で2ゴール逆転勝ち、やっぱタニすごいよ！北京行っても頑張れ。